手作りのフェンスでガーデンの雰囲気を変える

憧れのマイホームを手に入れたなら、素敵なガーデンを作りたいと思う方も多いでしょう。ガーデニングはブームを超えて今や定番の趣味となっており、個人宅でも様々な素敵なお庭を作っている方がいます。デザインを考える際には植栽、アプローチ、フォーカルポイントなど色々な要素がありますが、多くの方が一番に気にすることは、どのような植物をどのように配置するかでしょう。シンボルツリーや目隠しのための樹木、花壇を彩る花々とそれを引き立てるリーフ、グランドカバーに使う芝やハーブなど、組み合わせは無限にあり、配置をあれこれ考えるのが楽しいものです。それらの植物が主役だとすると、全体の雰囲気をまとめる脇役がフェンスです。同じデザイン、同じ植栽でもフェンスの材質や色によって、かなり全体の印象が変わります。

自由自在に!フェンスの材質による印象の違い

ナチュラルな雰囲気のガーデンを作りたかったら、木製がオススメです。ペイントされていない木材本来の色を活かすことで、様々な印象を作れます。白木や淡いベージュの木材を使うと、軽く明るい南欧風に、ダークな色合いを使えば落ち着いたイングリッシュスタイルに、などです。また、和風のテイストを出したい場合は竹を使うのもオススメです。また、シックで格調高い印象を作りたい場合は、アイアン風の素材が合うでしょう。既成のアイアンアイテムにはデザイン性の高い素敵なものが多いですが、その分お値段も張ります。ホームセンターや100円均一ショップなどでワイヤーを購入して手作りすれば、お庭の雰囲気やサイズにぴったり合わせたアイテムを設置出来ます。直線的なデザインだとすっきりと、曲線を多用すれば優雅な印象になります。

簡単にイメチェン!フェンスの色による印象の違い

イメージするガーデンに合わせた素材を選んだら、手作りならではの一手間を加えてみませんか。色を変えるだけで、同じ素材でもガラッと印象を変えられます。例えば竹を使った場合、青竹ならフレッシュでみずみずしいスタイルに、飴色になった竹なら渋い印象を作り出せます。木製やアイアンのアイテムも、好みの色にペイントすることで、簡単にイメチェン出来ます。色があせてきた木材も、ペイントしなおせば素敵なアイテムに変身してくれます。赤やブルーなど鮮やかな色を選べば、緑が多くなりがちなガーデンのポイントになってくれます。淡いブルーや紫などのニュアンスカラーを選べば、洗練された優しい印象になります。植物の支柱などとも色を合わせてペイントすれば、統一感のあるお庭になります。また、少しずつ濃淡をつけるなどの工夫で、個性的でリズムのある風景を作ることもできます。